月別: 2017年9月

夜寝ているといきなりの腰に激痛。

私は仕事で重い物を持ち上げることがよくあります。なので肩や腰が凝ることはあるのですがいつものことなので特に気にしていませんでした。

たまに腰がピリッと痛くなる時がありましたが、まだ20代なので若いから大丈夫だろうと気にかけず痛みを我慢して仕事をしていました。

ある日いつもの痛みよりひどくなった時があり重い物を持つことがすごく苦痛になりました。その時の顔は今思うとすごく引きつっていたと思います..

その様子を見た職場の上司が「大丈夫か?ひどかったら早退して整骨院にでも行った方がいいよ。」と心配してくれたのですが、若さゆえに大丈夫と言う根拠のない自信でその日も乗り切りました。

上司の言った通り整骨院に行った方がいいのではないかと迷いましたが、コルセットを巻くだけにして次の日も普通に出勤することにしました。

それから一週間コルセットのおかげもあってか特にひどい痛みはなく、仕事にも支障がなかったため「やっぱり若いから大丈夫だったんだ」と能天気に過ごしていました。この時はあの恐怖がすぐ近くまで忍び寄っていたことなんて知りません..

その夜、いつも通りに寝ました。

多分そこから2時間ぐらい経ったとき、かなりの腰に激痛が走りました。あまりの激痛に一瞬で目が覚めたのですが動くことが出来ません。

何が起こったのかさえ分かりませんでした。

しばらく金縛り状態のままひたすら痛みに耐えました。金縛りが解けてやっと動けるようになったのですが、腰が痛すぎて起き上がることが出来ません。

何かあったらとりあえず水を飲みまった方が良いというおばあちゃんの教えが頭をよぎって、めちゃめちゃ水を飲みましたが治りません。(当たり前ですよね・・)

おばあちゃんが嘘つきだったんだなと流すことにして、とりあえず腰にシップを貼ってなんとか痛みを緩和しましたが寝ることが出来ず朝を迎えることになりました。

不幸中の幸いでその日は仕事が休みだったので整骨院に行きました。

人生初の整骨院です。

先生が私の腰の状態を診てすぐに「あー。やっちゃってるね。」と苦笑い。

何をやっちゃってるのか分かりませんが、多分ひどい状態なんだろうと察しました。

初回なので問診があったのですが「水はしっかり飲んでいますか?」という質問があっておばあちゃんのドヤ顔が頭に目に浮かびました。(おばあちゃん、ごめんなさい・・)

先生に治療してもらって少し楽になりましたが当然1日では痛みは完全にとれないので続けてくるように言われました。

そこから2週間ほど通った結果、だいぶマシになったので通院は終わりましたが日頃からこまめに水分補給とお湯につかることを気にかけて下さいと言われました。

今でも夜にふとあの日の恐怖がよみがえる時があります。気を付けます。

腰痛予防は日頃の意識をすることで大きく変わってくる

私が腰痛を経験したのは仕事での負荷からでした。

保育士をしており、日常的におんぶや抱っこをすることが多かったです。

職業病のようなもので、介護職と同じ様に私の周りでも腰を痛めている人は多かったです。

当時、20代で元気でしたので、私は腰痛にはならないだろう思っていました。

しかし、その痛みは私にジワジワと近づいていました。

0歳児クラスを担任していた時期の話です。午前の仕事中、『なんだか今日は腰が重いなぁ。生理前かなぁ。』と思っていましました。時間が経つに連れ、痛みはどんどん強くなり子どもを抱いたりする事がつらくなってたのです。

そして、昼過ぎに子どもを寝かしつけていると、とうとう痛みに耐えられなくなり、立ったり座ったりするのがようやくでした。

これまで感じたことの無い痛みだったので、内臓の病気ではないかと一人で不安になっていました。(腎盂炎など)

看護師の先生がいたので、相談すると、多分腰を痛めているから、整形外科に行ってみたら?とのことですぐに受診をしたのです。

病院では、骨盤や背骨など骨格の様子を見てもらい、骨には異常が無いとのことでした。

腰に負担を掛ける無理な姿勢をし、重い物を持つ事が続いて炎症を起こしているのでしょう、といった診断でした。典型的な腰痛の原因と症状です。

治療内容としては、電気治療でした。そして、痛みを抑える湿布と、腰に負担を掛けないように日常的にコルセットを着用することです。

その日は、初めての電気治療をして帰りました。少しピリッと感じる程度だったので、簡易ベッドで眠っているような状態です。

ただ、電気を当て終えても、全く痛みは無くならず、重い腰を引きずるように帰宅しました。その夜は湿布を貼り、眠りにつくまでずっと痛い状態でした。

翌朝、起きると驚くことに全く痛みを感じません。昨日の痛みを考えると、無くなるとは予想していませんでした。

『電気治療スゴイ!!』と感動したものです。

それからは毎日コルセットを巻いて仕事をし、寝る前に湿布を貼る生活をしていました。

そして、定期的に電気治療に通う流れです。もちろん、日頃の体の使い方(特に仕事で子どもを抱いたりする時の姿勢など)は指導もあり、気をつけました。

2、3ヶ月もすると、痛みはなくなりました。無理に我慢せず、早めに受診していてよかったなと思っています。

その後も姿勢に気をつけながら過ごしていますが、たまに痛みをぶり返しそうになります。

この時も早めにコルセットを使用し、姿勢を意識し直す生活をする事で、痛みは悪化せず落ち着いていきます。

コルセットは病院で購入すると、保険が適用されるようで、市販の半額か3分の1程度でした。

薬局などでは1万円前後していたと思います。

腰痛は日頃の意識と、早目の受診が大切だと感じました。